足寄町森林バイオマスエネルギー活用事業
足寄町は北海道の十勝地方東北部に位置し、東には有名な雄阿寒岳とオンネトーがあります。面積は1,408.1k㎡と全国の町村では日本一広い面積で、うち森林面積は83%の1,164.8k㎡と大きく、この雄大な森林資源を背景に木質ペレットの生産・普及をはじめ林業の盛んな町です。
本プロジェクトでは、足寄町の森林資源(カラマツ)の未利用資源から形成された木質ペレットを燃料とするペレットボイラーを役場庁舎及び子どもセンターに導入し、冬期間の暖房として利用し、CO2削減を図るとともに地球温暖化対策の普及啓発に寄与します。
■プロジェクト
種類 | 木質ペレット |
---|---|
場所 | 足寄町 |
クレジット発行量 | 997t-CO2 |
保有クレジット残高 (2024.3.1現在) |
626t-CO2 |
■キーワード
地域資源(人・自然)
林地残材から固形燃料の活用
■プロジェクト内容
本町の森林資源(カラマツ)の未利用資源から形成された木質ペレットを燃料とするペレットボイラーを役場庁舎及び子どもセンターに導入し、冬期間の暖房として利用し、二酸化炭素削減を図るとともに地球温暖化対策の普及啓発に寄与します。